TOP INTERVIEW

トップインタビュー

代表取締役社長 榎屋 幸生

株主の皆様におかれましては、日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
私どもは、2013年10月の創業以来、「売上高1,000億円・営業利益50億円」という大きな⾧期ビジョンを掲げ、「成⾧力業界No.1」を目指して積極的に事業を展開しております。
新型コロナウイルス感染症拡大により経済情勢が不透明な状況ですが、2021年度からの新たな中期経営計画を策定し、引き続き⾧期ビジョン実現に向けた成⾧戦略を推進してまいります。
また、2020年7月には株式会社中央運輸を完全子会社化、2021年4月にはブリリアントトランスポート株式会社をグループに迎え入れました。今後も、更なる事業領域の拡大に取り組んでまいります。
引き続き当社の果敢な挑戦にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

中期経営計画の達成に向けて、経営基盤の構築・強化に取り組んでいます。

現在、ファイズグループはどのような経営ステージにありますか?

国内物流市場は新型コロナウイルス感染症拡大により多大な影響を受けており、依然厳しい経済環境下であります。
中期経営計画の達成に向け、様々な業容へのチャレンジや営業体制の強化及び内部管理体制の強化を目的に、優秀な人材の確保ならびに従業員教育等への積極的な投資に取り組む経営ステージと考えております。
また、市場再編にともない改訂されたコーポレートガバナンスコードへの対応等、持続的な成⾧と中⾧期的な企業価値の向上に向けて取り組むべく、社内にて準備を進めております。

事業規模の拡大に向け、積極的に営業および投資を行いました。

当期の主な取り組みをお教えください。

オペレーションサービスにおいては、尼崎事業所、昭島事業所を開設し事業規模を拡大いたしました。2019年に取り組んだ過去最大のプロジェクト(川口領家事業所)についても順調に推移し、売上・利益に貢献しております。
ロジスティクスサービスにおいては、配車プラットフォームサービスの取引企業社数および成約件数についても大幅に増加しております。
実運送においては、2020年7月に株式会社中央運輸を子会社化いたしました。圏央道の開通により輸送の利便性が大幅に向上した神奈川県・厚木エリアでの事業拡大を目的としています。

2022年3月期も引き続き増収増益を目指しております。

2022年3月期の業績見通しをお聞かせください。

2022年3月期においては以下を含む新たな取り組みや3,000名規模の採用に特化したリクルートセンターでのスタッフの雇用やトレーニングなど、今後の成⾧に向けた投資を第1四半期より積極的に行っております。
今期も相当な投資を行いますが、事業の拡大を見込んでおり2022年3月期の業績見通しについては売上高160億円、営業利益6億5,000万円と引き続き増収増益を計画しております。
なお、営業利益率につきましては、新たな取り組みへの積極的な投資等により2021年3月期より下回ると予測しています。

人に優しい、地球に優しい企業を目指します。

今後の成⾧に向けて展望をお教えください。

当社は設立時から高い成⾧を維持しており、株主の皆様からもその成⾧性に期待いただいていると認識しております。
そのご期待に沿えるよう積極的な投資を継続し、取引先様のご期待に応え続けていくことで、高い成⾧性を維持し、⾧期ビジョンの達成は可能と考えております。
また、引き続き成⾧を続けるために、SDGsやDXへの取り組みは重要な経営課題と捉え、積極的に取り組んでまいります。
今後も継続して⾧期ビジョンの達成に向け、果敢にチャレンジしてまいりますので、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。