荷主様が第三者であるロジスティクス業者に対し、
物流業務全般を長期間一括して委託

一般的に荷主に対して物流改革を提案し、包括して物流業務を受託し遂行することを言います。基本的には、荷主と運送業者という「利益相反」する関係による不都合を解決するために、ノウハウを持った第三者(日本では運送業者と同一である場合もある)が、荷主の立場にたって、ロジスティクスの企画・設計・運営を行う事業が「3PL」だと考えられています。

CASE01

事例紹介

CASE01

大手ネット通販会社様

国内10カ所のセンター運営を代行
通販貨物の拠点間横持ち輸送にも対応

当社では創業以来、世界最大手のネット通販会社様が日本国内に開設する物流センターの庫内オペレーション業務を受託しております。このお客様では入荷ゾーン、ピッキングゾーン、出荷ゾーンといった具合に、作業エリアごとにセンター内での物流業務を外部委託しています。これに対して、当社はお客様のオーダーに合わせて、一部ゾーンあるいは複数ゾーンで発生する庫内業務を一括で請け負っています。
現在は国内10カ所の物流センターに、計数千人規模の作業スタッフを供給。常に最先端の物流管理手法を展開しているお客様のローコストオペレーションニーズにお応えしております。さらに、新センターが計画されれば、仕組みづくりの段階から参画し、物量予測や人員配置の立案など、立ち上げ準備のサポートも行っています。お客様が2019年度中に関東エリアに稼働させる新センターについても当社が庫内業務を受託することが決まっています。
また、近年ではセンター運営のみならず、お客様の物流拠点間や物流拠点〜宅配便ターミナル・配送デポ間等で発生する横持ち輸送業務を担当するなど、3PLとしての機能も果たしています。

CASE02

大手食品卸会社様

チェーン小売り向け一括物流センターを運営
ドライ&冷蔵での庫内オペレーションを展開

大手食品卸会社様から受託しているのは、チェーン展開するドラッグストアや食品スーパーの店舗向けに商品を供給する一括物流センターの運営業務です。お客様が中部エリアに構える2カ所の物流センターに、それぞれ約30人の当社作業スタッフが常駐し、入荷〜ピッキング〜仕分け〜出荷といった一連の物流業務を請け負っています。
庫内でのオペレーションはドライ(常温)商品の取り扱いが中心ですが、一部チルド(冷蔵)商品にも対応しています。チルド商品は賞味期限が短かったり、先入れ先出しの徹底が求められるなど、物流管理が難しいアイテムが少なくありません。これに対して、当社では荷扱いの実務経験が豊富なスタッフを配置することで、誤出荷など作業ミスの発生を防いでいます。
今後はセンター運営業務と並行して店舗ルート配送など輸送系の業務にも対応していくことで、お客様の3PLニーズにお応えしていきたいと考えております。